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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (237 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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実証の実施状況の確認は、以下の項目に沿って行った。各項目について、対応状況の有無及び当該状況
を確認した。


設問内容

1

ケア終了のタイミングや一定時間が過ぎたタイミング等、適当なタイミングでシステムにケアの実
績データを入力しているか。(目安:10 分に 1 度以上の頻度での入力や、居室訪問等の業務単位
での入力等)

2

事前に予定されている定期業務が定期に行われているか。居室訪問や入浴支援、排泄支援などが意
図的にスケジュールから減らされていないか。

3

導入機器を活用したケアが行われていたか。

4

入居者(被介護者)の尊厳の保持を意識したケアが実施されているか。(例:適切なコミュニケー
ションの頻度・内容、ホスピタリティがあるケア等)

5

入居者(被介護者)の自立支援につながるケアが実施されているか。(例:社会参加の機会の提供:
利用者間コミュニケーション、家族との会話の機会、外出の機会、機能訓練・レクリエーション等)

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