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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (216 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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内容

詳細


全員年配の方が多く、若い方の応募が欲しい。

今後介護助手

【勤務時間・期間】

に対して期待



したいこと

介護助手の勤務が平日昼間に集中しているため、土日や深夜なども対応してもらえる
なら、より助かる。



夕方以降の時間帯に介護助手が入っていただけると夕食の準備・片付けをお願いでき
るため大変助かる。



午前の業務のみ対応いただいているが、午後も対応できる介護助手を採用できればよ
り介護職員の負担軽減に繋がるだろう。



介護助手の皆には離職せずに継続的に働いてもらいたい。



早出・遅出の時間にも介護助手に勤務していただけると、利用者の見守りをしていた
だけて事故リスクの低減につながると期待している。

【介護助手の関心層の拡大】


高齢者の方だけでなく、若い方で無資格、未経験の方にも介護助手として働いてもら
い、介護職員になる方をつくりたい。



働きたいとおもえるようなムード作りが重要だと思っている。また、介護助手の子供
たちにもこういった仕事があることを知ってもらえるように頑張りたい。



初任者研修を法人で実施した際に受講したいと手を挙げてくれた方や病院での補助
業務経験のある方、親の介護を通じて施設に興味を持った方が介護助手として勤務し
ていただいている。介護職員になりたいと思ってもらえる人材を介護助手として今後
も確保していきたい。



認知症の利用者に対して認知症が進行しないコミュニケーションを介護助手ができ
るように認知症サポーター等の研修を受けていただけるとありがたい。

【意識・知識の向上】


介護助手ができることを増やしていけるとよいと思っている。



障害を持つ介護助手には介護福祉士になりたいという夢があるため、引き続き、サポ
ートしていきたい。



介護分野での経験がないからこそ、経験が長い職員にみえない視点にきづかされるこ
ともある。介護助手から新鮮な意見がきけることに期待したい。



周辺業務だけでなく、ある程度勉強してもらい、さらに幅広く対応いただきたい。



介護助手にも介護職員になりたいと思ってもらえるような意識付けがしたい。



介護現場での業務経験の有無によって介護助手の気づきは大きく異なる。勤務時に事
前に介護現場を知っておいてもらえると助かる。

【その他】


介護助手と介護職員の相互理解が深まると円滑に介護助手を活用できると思う。



ベッドメイキング等複数の人数で対応が必要な間接業務のためにも、介護助手の確保
を進めたい。

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