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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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職員向けアンケート調査結果

職員の、見守り機器導入前後の心理的負担について、心理的ストレス反応測定尺度(Stress Response
Scale-18 )を用い、ストレス反応として、SRS-18 個人の合計点が0~7点を「弱い」
、8~19 点を「普
通」
、20~31 点を「やや強い」
、32 点以上を「強い」と評価した。ストレス反応が「弱い(7点以下)
」と
回答した職員の割合は、事前 38%、事後は 41%であった。
図表 VI-29 心理的負担評価(n=185)

事前

38%

事後①

41%

事後②

41%

0%

弱い(7点以下)

20%

39%

16%

36%

19%

41%

40%

普通(8点以上19点以下)

60%

13%

80%

やや強い(20点以上31点以下)

7%

4%

5%

100%

強い(32点以上)

事前と比較して事後調査時点での見守り機器の利用による職員のモチベーションの変化は、いずれの
項目も同様の傾向を示しており、
「増加したと感じる」と回答した職員の割合は約 40%であった。
図表 VI-30 見守り機器のモチベーションの変化(n=185)

事前と比較して事後調査時点での見守り機器の利用による職員や施設業務の変化について、
「訪室しな
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