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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (161 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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タイムスタディ調査の結果を介護老人福祉施設、介護老人保健施設、特定施設入居者生活介護のサービ
ス別で集計した。
記録・文書作成・連絡調整等の介護業務支援機器を活用する時間について、介護老人福祉施設・介護老
人保健施設で、昼・夜ともに、事前より事後②で記録・文書作成・連絡調整等にかかった時間が減少した。
認知症対応型共同生活介護では、事前より事後②で夜では約 19 分減っていたが、昼では約 8 分増えて
いた。
図表 VII-60 職員タイムスタディ調査の結果(介護老人福祉施設)
(分)

事前 n=61、事後① n=66、事後② n=57
※n数は調査対象となった施設の職員数。5 日間の自記式による職員業務量調査(タイムスタディ)を実施。
※実証対象施設全体を集計。
※グラフ上の数は、調査結果の和から 8 時間(480 分)換算した値。

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