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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (230 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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・ 使用上の課題(職員・利用者・施設の観点)
(2)

オペレーション変更で掲げた機器導入の目的・方針の達成状況、Q ラインについて

・ 機器導入の評価(うまくいったか否か)と評価の理由
利用者の観点(ケアの質に対する効果等)
職員の観点(業務の負荷や効率化等)
組織の観点(業務の平準化、運用上の効率化、リスクの低減等)
・ Q ラインの活用状況
(3)

ケアの質の向上につながった利用者の事例とその内容

・ 利用者の属性(日常生活上の特徴や認知度等)
・ 効果的な活用事例
・ 今後の機器活用
(4)

利用者の変化

・ 社会参加(趣味や人との交流、役割を持つようになった等)
、活動状況等
(5)

機器を用いた業務改善で確保できた時間が何に活用されたか

<入浴支援> 2 人介助が 1 人介助になったことにより、もう 1 名がどのような業務に当たることができ
たか 等
<介護業務支援> 記録業務の時間削減により、直接介護の時間を増やすことができたり、残業時間の削
減に効果があったか 等
<配膳支援> 再加熱カート導入により、どのような効果があったか 等
<担当業務効率化>Q ラインを導入したことによりどのような効果があったか、直接業務/間接業務の効
率化に効果があったか 等
(6)

複数機器による相乗効果

・ 「導入機器+既存機器」

「導入機器同士」等の機器の組み合わせによる効果
(例)再加熱カートを用いた配膳効率化とインカムでの連携により、食堂や各通路の混雑を防ぎ効率的に
食事の時間をとることができた 等
(例)入浴支援が 1 名で実施可能になったことで、手の空いた介護職員が間接業務(シーツ交換、物品整
理等)や記録等をする時間を捻出することができた 等
(7)

その他

・ 機器活用、Q ラインへの期待や課題への意見(機器の機能や使いやすさ、評価・課題等)
・ 機器、Q ラインを用いることによる人材採用等の経営面の効果について
3.

議事要旨(利用者ヒアリング)

・ 機器等を用いたケアに対する満足度とその理由

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