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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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日中、離床時間を増やした事で活動量が増え、ご自分から「今からシルバーカーで歩くは」と積極的な
発言が増えた。



機器導入により睡眠の質が把握でき取り組みを行った事で笑顔も増え表情もでてきた。



夜間の睡眠時間が確保できた事で日中の離床時間が増え、傾眠している事も少なくなった。穏やかに落
ちついて過ごされていた。



落ち着きがなくなり、徘徊が多くみられた。



日中フロアで過ごされる時間が増え少しだが発語も増えている。



落ち着いた時間を過ごされる事で不安やマイナスな発言が少なくなった。



行動パターンが分かるのでさりげないケアの提供が出来る為スタッフに気を使わず過ごせている。



安定した生活を続けられている。



夜間帯や昼間休まれている時はゆっくり休んで頂き落ち着いた表情である。



鈴やセンサーマットを使用しなくても見守りが出来るのでストレスなく過ごせている。



安定した睡眠時間の確保。



より適切なタイミングでケアが提供できる。



以前は、頻繁に職員が訪室する事により本人様がストレスを抱えられていたが、見守り機器で様子を見
られるようになり必要時の訪室が可能となった。その結果、職員に気を使う事なく本人様のしたいよう
に生活ができるようになった。



睡眠を阻害されることなく良眠できるようになった。



夜間の状態を把握しやすくなったことでムダな訪室もなくなり、事故リスクも減少した。



薬の変更もあるが、怒る事は少なくなった。



夜間、ご自身のタイミングでトイレへ行けるようになった。



モニター確認が定着したことで、訪室回数減少、良質な睡眠がとれるようになったと考えられる。



夜間覚醒されることがあるが、モニターで入眠状況が確認できるため、良いタイミングで職員の訪室が
可能。静かに睡眠がとれる。



表情が以前より豊かになった。



(職員の)誰かが付いて来なくなり(利用者)自身で出来ているという思いが増した。



表情が明るくイライラされることが少ない。



顔の表情が少なくなった。



周りの利用者が気になるのか落ち着かない様子がある。

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