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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (201 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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内容

詳細


県社協等から採用可能か問い合わせがあり、紹介された人材を面接することもある。



ハローワークからの紹介で採用した。



どこかからの紹介ではなく、散歩中に立ち寄って声を掛けてくれた方も採用したこと
がある。地域の方に施設のことを知っていただく機会になっている。



職員の身内の方を紹介いただいた。



人づてでの照会、知り合いへ声をかけてもらっての採用が多い。



新聞の折り込みを使い、介護助手を募集した。



介護助手に関わらず、職員自ら自転車のかごに手書き広告を掲載したり、ポケットテ
ィッシュを作成して配布するなどを行い、それらを見て、電話があることもある。



資格を持っている人も採用したいため、介護職員が積極的に学校にも出向き、説明会
を開催するなどの取り組みも行っている。



介護助手の募集を施設として出し、採用した。

【採用経緯】


初めから介護助手として採用するのではなく、何ができるかということで、相談の上、
入職してもらった。



もともと介護職として勤務していた方が、体力的にもきつくなってきたということ
で、介護助手として勤務いただくことになった。



障害支援学校に求人を出して採用した。介護福祉士の資格をとって働きたいとの希望
があるが、実務としてはまだ難しいため、介護助手として勤務してもらっている。



法人としての社会貢献事業としても、一般企業での就労が困難な方々の就労の場の提
供として採用している。



子供が小さいためできることから始めていただいた。はじめは週 3.5 日だったが、も
う少し時間を増やすと保育園の補助を受けられるということで時間も調整した。



別部署で引退された方に声をかけて介護助手として採用した。



ハローワークでの採用時に作業内容を説明し、理解いただいたうえで採用した。



身内の介護職員から事前に施設や業務内容を説明してもらったうえでの採用だった。

【応募・採用状況、採用活動の負担】


市の広報誌への掲載、ハローワーク、新聞広告のチラシを行ったが、市の広報誌から
の応募が一番多かった。



職員自身も人材を確保したいということで、自らハローワークに行き、求職者が多く
なる時期等の情報収集や、ハローワーク職員とコミュニケーションをとってくれてい
る。これにより、ハローワーク側から情報提供や、説明会、マッチングの機会を設け
てくれるようになった。



採用活動に対し、多大な広報費用がかかる。新聞をとっていない家庭も多く、折り込
みチラシでは効果がないため、直接ポストに投函してもらうサービスや、ネット広告
などを使っている。紹介予定派遣も使うが費用も高く、人を集めることに費用と労力
がかかる。ハローワークではなかなか集まらず、県や社協などの人材バンクでも採用

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