【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (238 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》 |
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実証結果:社会福祉法人善光会
(1)
研究実証
利用者による社会活動の回数と 1 日当たり睡眠時間、睡眠効率の関係をみると、それぞれの相関係数
は 0.41、0.43 となった。なお、社会活動の回数は、趣味(折り紙/塗り絵/ラジオ/新聞/歌/読書/音楽)
、
リハビリ(散歩/歩行訓練/体操)
、イベント(屋上見学/面会/施設企画)、家事手伝い(洗濯、エプロンた
たみ、食器拭き)のいずれかに従事した回数としている。
図表 IX-19 社会活動の回数(1 か月間)と 1 日当たり睡眠時間(社会福祉法人善光会)
n=65
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