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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (272 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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機器を用いた業務改善で確保できた時間が何に活用されたかとして主に以下の意見があった。
内容
記録や資料の

詳細


作成

空いた時間の効率化は今後検討したいが、現在はデータの入力作業等に活用できてい
る。

インカムの活





アプリケーションを用いたインカムであり、場所を気にせず活用ができた。特に、朝
礼や夕礼等においては、業務を行いつつ、その内容を聞くこともでき、効率化に寄与
したと思う。

複数機器による相乗効果として主に以下の意見があった。
内容
今後の検討

詳細


個々機器の活用による効果は実感したが、機器間の連携は今後の課題と思う。

その他として主に以下の意見があった。
内容

詳細

今後のオペレ



見守り機器では、職員によって利用の仕方に個人差が出ていたと感じた。

ーションの検



特によく見る必要がある利用者に対しては、その見守りの優先度は共有しているが、



それ以外の利用者については既定の設定が十分でなかったところがあった。今後の課
題・活用の仕方として検討していきたい。

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