【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (267 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》 |
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その他調査結果
ブレーデンスケール3を用いた調査にて、事前、事後の時点でのブレーデンスケールの変化をみると、
全体で「改善」が 15%、
「維持」が 74%であった。
「悪化」においては、
「宝塚中山」において 43%とな
り、
「宝塚売布」では 3%、加古川駅前では 0%であった。
図表 IX-53 ブレーデンスケール(株式会社チャーム・ケア・コーポレーション)
おむつ交換、体位交換回数を事前と事後で比較すると、おむつ交換回数は事前で 83 回、事後で 59 回
となり減少していた。一方で、体位交換回数は、15 回から 25 回と増加した。
3
ブレーデンスケールとは、褥瘡が発生するリスクを客観的に評価するための作られた目安(スケール)
。6
項目で評価。
263