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【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (172 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html
出典情報 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》
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サービス別に、事前(令和 4 年 6 月~8 月)及び事後(令和4年 10 月~12 月)の期間中、6 カ月間の
全てに勤務実績がある調査対象職員について、職員 1 人 1 か月当たりの所定外労働時間を、総労働時間
合計と所定総労働時間の差分から算出し、施設単位で集計した。
機器導入により、導入前後の所定外労働時間合計(1 か月あたり)の差が大きく増える傾向は見られな
かった。介護老人保健施設において、約9割の施設で所定外残業時間が減少しており、一方、認知症対応
型共同生活介護においては、20 時間以上減少していると回答した施設が約 2 割という結果であり、本回
答は同サービスのみであった。
図表 VII-71 サービス別 労働時間調査の結果




サービス別(3つ)のグラフ
無回答の施設を除き、事前・事後の全てに回答した施設を集計対象とした。

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