【参考資料1-1】介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業 報告書 分割1/2 (172 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32841.html |
出典情報 | 社会保障審議会介護給付費分科会(第216回 4/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
全てに勤務実績がある調査対象職員について、職員 1 人 1 か月当たりの所定外労働時間を、総労働時間
合計と所定総労働時間の差分から算出し、施設単位で集計した。
機器導入により、導入前後の所定外労働時間合計(1 か月あたり)の差が大きく増える傾向は見られな
かった。介護老人保健施設において、約9割の施設で所定外残業時間が減少しており、一方、認知症対応
型共同生活介護においては、20 時間以上減少していると回答した施設が約 2 割という結果であり、本回
答は同サービスのみであった。
図表 VII-71 サービス別 労働時間調査の結果
※
※
サービス別(3つ)のグラフ
無回答の施設を除き、事前・事後の全てに回答した施設を集計対象とした。
168