よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-2○個別改定項目(その3)について (502 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00246.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第583回 2/7)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【Ⅱ-8

質の高い在宅医療・訪問看護の確保-⑳】


第1

母子に対する適切な訪問看護の推進

基本的な考え方
訪問看護において、ハイリスク妊産婦及び乳幼児の状態に応じた評価
を行う観点から、ハイリスク妊産婦連携指導料について要件を見直すと
ともに、乳幼児加算について評価体系を見直す。

第2

具体的な内容
1.ハイリスク妊産婦に対する支援を充実する観点から、ハイリスク妊
産婦連携指導料の多職種カンファレンスの参加者に、訪問看護ステー
ションの看護師等を加える。










【ハイリスク妊産婦連携指導料1】
[算定要件]
(5) 当該患者の診療方針等に係るカ
ンファレンスを概ね2ヶ月に1回
の頻度で開催されている。また、
当該カンファレンスには以下に掲
げる者が参加していること。
ア~オ (略)
カ 必要に応じて、当該患者の訪
問看護を担当する訪問看護ステ
ーションの保健師、助産師又は
看護師

【ハイリスク妊産婦連携指導料1】
[算定要件]
(5) 当該患者の診療方針等に係るカ
ンファレンスを概ね2ヶ月に1回
の頻度で開催されている。また、
当該カンファレンスには以下に掲
げる者が参加していること。
ア~オ (略)
(新設)

【ハイリスク妊産婦連携指導料2】
[算定要件]
(5) 当該患者の診療方針等に係るカ
ンファレンスを概ね2ヶ月に1回
の頻度で開催されている。また、
当該カンファレンスには以下に掲
げる者が参加していること。
ア~オ (略)
カ 必要に応じて、当該患者の訪
問看護を担当する訪問看護ステ
ーションの保健師、助産師又は
看護師

【ハイリスク妊産婦連携指導料2】
[算定要件]
(5) 当該患者の診療方針等に係るカ
ンファレンスを概ね2ヶ月に1回
の頻度で開催されている。また、
当該カンファレンスには以下に掲
げる者が参加していること。
ア~オ (略)
(新設)

490