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総-2○個別改定項目(その3)について (626 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00246.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第583回 2/7)《厚生労働省》
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退院支援相談員は、次のいずれかの
者であること。
ア 精神保健福祉士(当該病棟専従
の者でも可)
イ 保健師、看護師、准看護師、作
業療法士、社会福祉士又は公認心
理師として、精神障害者に関する
業務に従事した経験を3年以上
有する者


ア 精神保健福祉士(当該病棟専従
の者でも可)
イ 保健師、看護師、准看護師、作
業療法士又は社会福祉士として、
精神障害者に関する業務に従事
した経験を3年以上有する者

(10)のイに係る見直しについて
は、精神療養病棟入院料についても
同様。

3.地域移行機能強化病棟入院料については、令和6年3月 31 日までに
届け出ることとしているところ、令和 12 年3月 31 日までに延長する。










【地域移行機能強化病棟入院料】
【地域移行機能強化病棟入院料】
[施設基準]
[施設基準]
第 21 地域移行機能強化病棟入院料
第 21 地域移行機能強化病棟入院料
3 届出に関する事項
3 届出に関する事項
地域移行機能強化病棟入院料に
地域移行機能強化病棟入院料に
係る届出は、別添7の様式9、様式
係る届出は、別添7の様式9、様式
20(作業療法等の経験を有する看護
20(作業療法等の経験を有する看護
職員については、その旨を備考欄に
職員及び専任の社会福祉士(身体合
記載すること。)及び様式 57 の4を
併症等を有する患者の退院支援業
用いること。作業療法士及び精神保
務のために1名以上の専従の常勤
健福祉士を看護配置に含める場合
精神保健福祉士及び 1 名以上の専
には、様式9の勤務実績表におい
任の常勤保健福祉士に加えて配置
て、当該作業療法士及び当該精神保
する場合に限る。)については、そ
健福祉士を准看護師として記入す
の旨を備考欄に記載すること。)及
ること。また、当該届出は令和 12 年
び様式 57 の4を用いること。作業
3月 31 日までに限り行うことがで
療法士及び精神保健福祉士を看護
きるものであること。この場合にお
配置に含める場合には、様式9の勤
いて、病棟の勤務実績表で看護要員
務実績表において、当該作業療法士
の職種が確認できる場合は、様式 20
及び当該精神保健福祉士を准看護
の当該看護要員のみを省略するこ
師として記入すること。また、当該
とができること(作業療法等の経験
届出は令和6年3月 31 日までに限
を有する看護職員を除く。)。なお、
り行うことができるものであるこ
重症者加算1について、精神療養病
と。この場合において、病棟の勤務
棟入院料の重症者加算1の届出を
実績表で看護要員の職種が確認で
行っている場合は、地域移行機能強
きる場合は、様式 20 の当該看護要

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