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資料2-4 厚生労働省の令和5年度研究事業に関する評価【概算要求前の評価】(案) (166 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html
出典情報 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》
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確立されている。また事前評価委員会や中間・事後評価委員会において受け
た研究計画等についての第三者からの指摘や助言を研究者にフィードバッ
クすることで、研究の効率化を図っている。
(3)有効性の
本研究事業で得られた成果は医薬安全対策、薬事監視、血液製剤の品質・
観点から
安全性や安定供給の確保、乱用薬物への対策、薬剤師の有効活用等の施策に
反映されることが期待できる。具体的には、指定薬物の指定や血液製剤の需
要予測、薬剤師の資質の向上といった施策への反映等が挙げられる。
(4)総合評価
本研究事業の成果を活用することによって、医薬品の適正な流通、安全な
血液製剤の安定供給、乱用薬物の取締等を通して、医薬品等による保健衛生
の危害の防止が図られ、保健衛生の向上につながることが期待される。

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