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資料2-4 厚生労働省の令和5年度研究事業に関する評価【概算要求前の評価】(案) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26761.html
出典情報 厚生科学審議会科学技術部会(第130回 7/14)《厚生労働省》
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証・見直しを不断に進めながら、私学助成等を含めた大学への財政支援の配分のメリハリを
強化し、若手研究者の増加等につなげる。学校法人について、沿革や多様性に配慮しつつ、
社会の要請に応え得る、実効性あるガバナンス改革の法案を、秋以降速やかに国会に提出す
る。国際性向上や人材の円滑な移動の促進、大型研究施設の官民共同の仕組み等による戦略
的な整備・活用の推進、情報インフラの活用を含む研究DXの推進、各種研究開発事業にお
ける国際共同研究の推進等により、研究の質及び生産性の向上を目指す。



統合イノベーション戦略 2022(令和4年6月3日閣議決定)
https://www8.cao.go.jp/cstp/tougosenryaku/2022.html
第1章 総論(新しい資本主義における「成長」と「分配」の好循環を支える科学技術・イノベ
ーション)
1.基本的考え方
(1)現状認識
(2)政権のアジェンダ
2.科学技術・イノベーション政策の3本の柱
(1)知の基盤(研究力)と人材育成の強化
(2)イノベーション・エコシステムの形成
(3)先端科学技術の戦略的な推進
3.科学技術・イノベーション政策の一体的な展開
第2章 Society 5.0 の実現に向けた科学技術・イノベーション政策
1.国民の安全と安心を確保する持続可能で強靱な社会への変革
(1)サイバー空間とフィジカル空間の融合による新たな価値の創出
(2)地球規模課題の克服に向けた社会変革と非連続なイノベーションの推進
(3)レジリエントで安全・安心な社会の構築
(4)価値共創型の新たな産業を創出する基盤となるイノベーション・エコシステムの形成
(5)次世代に引き継ぐ基盤となる都市と地域づくり(スマートシティの展開)
(6)様々な社会課題を解決するための研究開発・社会実装の推進と総合知の活用
2.知のフロンティアを開拓し価値創造の源泉となる研究力の強化
(1)多様で卓越した研究を生み出す環境の再構築
(2)新たな研究システムの構築(オープンサイエンスとデータ駆動型研究等の推進)
(3)大学改革の促進と戦略的経営に向けた機能拡張
3.一人ひとりの多様な幸せ(well-being)と課題への挑戦を実現する教育・人材育成
4.官民連携による分野別戦略の推進
(1)AI技術
(2)バイオテクノロジー
(3)量子技術
(4)マテリアル
(5)健康・医療
(6)宇宙
(7)海洋
(8)食料・農林水産業
5.知と価値の創出のための資金循環の活性化
6.総合科学技術・イノベーション会議の司令塔機能の強化
(1)
「総合知」を活用する機能の強化と未来に向けた政策の立案・情報発信
(2)エビデンスシステム(e-CSTI)の活用による政策立案機能強化と政策の実効性の確保
(3)第6期基本計画に連動した政策評価の実施と統合戦略の策定

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