04.【資料2-1】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)1/2 (101 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html |
出典情報 | 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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「朝食を食べるためには、どのようなことが必要だと思いますか」という問いに対し、
「朝、
食欲があること」を選択した者が最も多く46.0%だった。
朝、 ⾷ 欲があるこ と
46.0
43.0
朝早く 起きら れるこ と
38.9
⾃ 分で朝⾷ を ⽤ 意する時間があるこ と
3 6 .0
朝⾷ を ⾷ べる習慣があるこ と
⾃ 分で朝⾷ を ⽤ 意する ⼿ 間がかから ないこ と
3 5 .4
夜遅く まで残業するなど労働時間や環境に無理がないこ と
18 .7
1 5.7
朝⾷ を ⾷ べるメ リ ッ ト を知っ ているこ と
12 .4
家に朝⾷ が⽤ 意さ れているこ と
⼣ ⾷ や夜⾷ を ⾷ べすぎていないこ と
12 .0
12 .0
ダイ エッ ト の必要がないこ と
7 .1
外⾷ やコ ンビニ等で ⼿ 軽に朝⾷ を と るこ と ができ る環境があるこ と
その他
2 .6
無回答
割合( n = 4 9 1 )
3.3
0
5
10
15
20
25
30
35
40
45
50
文献5の図2-5より作成
1.
Uemura M, et al. Breakfast skipping is positively associated with incidence of
type 2 diabetes mellitus. J Epidemiol. 2015; 25:351-358.
2.
Kubota Y, et al. Association of breakfast intake with incident stroke and
coronary heart disease: the Japan Public Health Center-based study. Stroke.
2016; 47:477-481.
3.
Seki T, et al. Eating and drinking habits and its association with obesity in
Japanese healthy adults. Br J Nutr. 2021; 126:1585-1591.
4.
関野由香ら. 食事時刻の変化が若年女子の食事誘発性熱産生に及ぼす影響. 日本栄養・
食料学会誌.2010; 63:101-110.
5.
農林水産省.令和3年度食育に関する意識調査報告書.https://www.maff.go.jp/j/s
yokuiku/ishiki/r04/pdf/houkoku_2_2.pdf
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