04.【資料2-1】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)1/2 (121 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html |
出典情報 | 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
対応
健診判定
肥満者の場合
収縮期血圧≧160mmHg 又は
拡張期血圧≧100mmHg
受診勧奨判定値を
140mmHg≦収縮期血圧<160mmHg
超えるレベル
又は
90mmHg≦拡張期血圧<100mmHg
130mmHg≦収縮期血圧<140mmHg
保健指導判定値を超
又は
えるレベル
85mmHg≦拡張期血圧<90mmHg
正 保健指導判定値 収縮期血圧<130mmHg かつ
未満のレベル
拡張期血圧<85mmHg
常
異
常
非肥満者の場合
①すぐに医療機関の受診を
②生活習慣を改善する努力をした上で、
数値が改善しないなら医療機関の受診を
③特定保健指導の積極
④生活習慣の改善
的な活用と生活習慣の
を
改善を
⑤今後も継続して健診受診を
⇒脂質については○ページを参照
対応
健診判定
異
常
受診勧奨判定値
を超えるレベル
保健指導判定値
を超えるレベル
正
常
基準範囲内
肥満者の場合
LDL-C≧180mg/dL 又は TG≧500mg/dL
(※空腹時、随時を問わない)
140mg/dL≦LDL-C<180mg/dL 又は
300mg/dL≦TG<500mg/dL
(※空腹時、随時を問わない)
120mg/dL≦LDL-C<140mg/dL 又は
空腹時 150mg/dL(随時 175mg/dL)≦TG
<300mg/dL 又は
HDL-C<40mg/dL
LDL-C<120mg/dL かつ TG<空腹時
150mg/dL(随時 175mg/dL)
かつ HDL-C≧40 mg/dL
非肥満者の
場合
① 早期に医療機関の受診を
②生活習慣を改善する努力をした上
で、医療機関の受診を
③特定保健指導の積極的
④生活習慣
な活用と生活習慣の改善
の改善を
を
⑤今後も継続して健診受診を
⇒血糖については○ページを参照
健診判定
対応
肥満者の場合
非肥満者の場合
糖尿病
糖尿病
糖尿病
糖尿病
治療中 *
未治療 *
治療中 *
未治療 *
①受診継続、 ② 定 期 的 に 医 ③受診継続、 ②定期的に医療機関を
異 受診勧奨
血糖マネジメ 療 機 関 を 受 診 血糖マネジメ 受診していなければす
常 判定値を
126~
6.5~ ントについて し て い な け れ ントについて ぐに医療機関受診を
超えるレベル
確認・相談を ば す ぐ に 医 療 確認・相談を
機関受診を
④受診継続 ⑤ 特 定 保 健 指 ⑥受診継続 ⑦生活習慣の改善を
110~125 6.0~6.4
導の積極的な
ぜひ精密検査を
保健指導
活用と生活習
判定値を
⑧生活習慣の改善を
慣の改善を、
超えるレベル
リスクの重複等あれば
100~109 5.6~5.9
また、精密検査
精密検査を
を推奨
HbA1c
血糖
(NGSP)
(㎎/dL)
(%)
正 基準範囲内
常
~99
~5.5
⑨肥満改善と
健診継続を
*「標準的な質問票」の「2 b. 血糖を下げる薬又はインスリン注射の使用の有無」に対する回答による。
117
⑩今後も継続して健診
受診を