04.【資料2-1】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)1/2 (164 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html |
出典情報 | 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》 |
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※医療機関受診時に、この用紙をご持参ください。
収縮期血圧(
)mmHg
拡張期血圧(
)mmHg
厚生労働省健康局の策定した「標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)」
P.○○
フィードバック文例集では、以下のように医療機関での対応をお勧めしています。
健診判定
対応
肥満者の場合
異常
非肥満者の場合
受診勧奨
収縮期血圧≧160mmHg
① すぐに医療機関の受診を
判定値を
又 は
超える
100mmHg
レベル
140mmHg≦収縮期血圧
② 生活習慣を改善する努力をした上で、
<160mmHg
数値が改善しないなら医療機関の受診を
拡 張 期 血 圧 ≧
又は 90mmHg≦拡張期
血圧<100mmHg
正常
保健指導
130mmHg≦収縮期血圧
③ 特定保健指導の
④ 生活習慣の改善
判定値を
<140mmHg
積極的な活用と生活
を
超える
又は 85mmHg≦拡張期
習慣の改善を
レベル
血圧<90mmHg
保健指導
収縮期血圧<130mmHg
判定値未満
か つ
のレベル
85mmHg
拡 張 期 血 圧 <
160
⑤今後も継続して健診受診を