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04.【資料2-1】標準的な健診・保健指導プログラム(令和6年度版)(案)1/2 (119 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31652.html
出典情報 標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するワーキンググループ(第2回 3/7)《厚生労働省》
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そのほか、検査方法及び判定基準については、関係団体により手引書
(「循環器病予防ハンドブック第7版」
(一般社団法人日本循環器病予防学
会編)等)が示されており、概要については一般社団法人日本循環器病予
防 学 会 の ホー ムペ ージ (http://www.jacd.info/method/index.html)
において示されているので、これを参考とされたい。

④眼底検査


手持式、額帯式、固定式等の電気検眼鏡又は眼底カメラ撮影により実
施する。



高血糖者に対しては

原則、両眼の眼底撮影を行う。その上で、所見

の判定がより重症な側の所見を記載する。


そのほか、検査方法及び判定基準については、関係団体により手引書
(「循環器病予防ハンドブック第7版」(一般社団法人日本循環器病予防
学会編)や「手にとるようにわかる健診のための眼底検査」
(大阪府立健
康科学センター編著)等)に示されており、概要については一般社団法人
日 本 循 環 器 病 予 防 学 会 の ホ ー ム ペ ー ジ
(http://www.jacd.info/method/index.html) 及 び 財団法 人 大阪府 保
健医療財団大阪がん循環器病予防センターのホームページ(
http://www.osaka-ganjun.jp/effort/cvd/gantei/)においても示さ
れているのでこれを参考とされたい。

※詳細は通知「令和

年度以降における特定健康診査及び特定保健指導の実施

並びに健診実施機関等により作成された記録の取扱いについて(令和
日)(健発



号)(保発



号)」参照のこと。

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