令和4年版 消防白書 (150 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/r4/items/r4_all.pdf |
出典情報 | 令和4年版 消防白書(1/23)《総務省 消防庁》 |
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救急隊員数の推移
第第
22
(各年4月1日現在)
章章
消防防災の組織と活動
(年)
(備考)「救急年報報告」により作成
(3)救急救命士及び救急救命士運用隊の推移
救急救命士を運用している救急隊数は、全国の救
消防庁では、救急業務の高度化に伴い、全ての救
急隊 5,328 隊のうち、99.5%(前年同率)に当た
急隊に救急救命士が少なくとも1人配置される体制
る 5,301 隊(同 26 隊増)となっており、年々増加
を目標に、救急救命士の養成と運用体制の整備を推
している。また、救急救命士の資格を有する消防職
進している。
員は4万 2,495 人(同 1,229 人増)となっているが、
令和4年4月1日現在、救急救命士を運用してい
このうち2万 9,389 人(同 667 人増)が救急救命
る消防本部は、
全国 723 消防本部のうち 722 本部で、
士として運用されており、年々着実に増加している
その運用率は、99.9%(前年同率)である。
第 2-5-6 図
(第 2-5-6 図、第 2-5-7 図)
。
救急救命士運用隊の推移
(各年4月1日現在)
(備考)「救急年報報告」により作成
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