令和4年版 消防白書 (272 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/r4/items/r4_all.pdf |
出典情報 | 令和4年版 消防白書(1/23)《総務省 消防庁》 |
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初期消火における消防用設備等の使用状況
平成 23 年
令和3年
消火器
件数
構成比
(件)
(%)
9,865
19.7
6,706
19.0
屋内消火栓設備
件数
構成比
(件)
(%)
130
0.3
129
0.4
固定消火設備
件数
構成比
(件)
(%)
377
0.8
273
0.8
その他
件数
構成比
(件)
(%)
18,318
36.6
14,110
40.1
初期消火なし
件数
構成比
(件)
(%)
18,530
37.1
12,585
35.7
合計
件数
構成比
(件)
(%)
50,006
100.0
35,222
100.0
(備考)1 「火災報告」により作成
2
「消防用設備等」とは、消火、避難、その他の消防の活動のための設備等(消火器、スプリンクラー設備、自動火災報知設備、避難器具、
誘導灯等)をいう。
3 「簡易消火用具」とは、水バケツ、水槽、乾燥砂等をいう。
4
「固定消火設備」とは、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、不活性ガス消火設備、泡消火設備等をいう(屋内消火栓設備については、
別枠を設けているため除く。)。
5 「その他」とは、「水道、浴槽、汲み置き等の水をかけた」、「寝具、衣類等をかけた」等をいう。
6 合計欄の値が四捨五入により各値の合計と一致しない場合がある。
資料 1-1-16
都道府県別の火災による死者の状況
(令和3年中)
都道府県
死者数
(人)
人口 10 万人当たり死者数
順位
(人)
都道府県
順位
死者数
(人)
人口 10 万人当たり死者数
順位
(人)
順位
1 北海道
72
5
1.4
20
25 滋
賀
10
41
0.7
43
2 青
森
32
16
2.5
2
26 京
都
21
28
0.8
40
3 岩
手
26
23
2.1
6
27 大
阪
85
2
1.0
35
4 宮
城
30
18
1.3
22
28 兵
庫
56
8
1.0
32
5 秋
田
24
25
2.5
3
29 奈
良
9
45
0.7
44
6 山
形
21
28
2.0
7
30 和歌山
18
30
1.9
8
7 福
島
40
10
2.1
4
31 鳥
取
10
41
1.8
13
8 茨
城
34
14
1.2
28
32 島
根
18
30
2.7
1
9 栃
木
24
25
1.2
23
33 岡
山
29
20
1.5
17
10 群
馬
23
27
1.2
25
34 広
島
33
15
1.2
26
11 埼
玉
73
4
1.0
33
35 山
口
16
33
1.2
24
12 千
葉
74
3
1.2
27
36 徳
島
11
39
1.5
18
13 東
京
86
1
0.6
47
37 香
川
18
30
1.8
10
14 神奈川
58
6
0.6
46
38 愛
媛
29
20
2.1
5
15 新
潟
25
24
1.1
29
39 高
知
13
35
1.9
9
16 富
山
10
41
1.0
36
40 福
岡
46
9
0.9
38
17 石
川
10
41
0.9
39
41 佐
賀
9
45
1.1
30
18 福
井
5
47
0.6
45
42 長
崎
12
36
0.9
37
19 山
梨
11
39
1.3
21
43 熊
本
32
16
1.8
12
20 長
野
35
13
1.7
15
44 大
分
12
36
1.1
31
21 岐
阜
37
11
1.8
11
45 宮
崎
15
34
1.4
19
22 静
岡
36
12
1.0
34
46 鹿児島
29
20
1.8
14
23 愛
知
58
6
0.8
42
47 沖
縄
12
36
0.8
41
24 三
重
30
18
1.7
16
合計 / 平均
1,417
1.1
(備考)1 「火災報告」により作成
2 「順位」は、死者数及び人口 10 万人当たり死者数が多い都道府県から順に、1 位、2 位、・・・47 位としている。
3 人口は、令和3年1月1日現在の住民基本台帳による。
資 21
資 料
(各年中)
簡易消火用具
件数
構成比
(件)
(%)
2,786
5.6
1,419
4.0