令和4年版 消防白書 (286 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fdma.go.jp/publication/hakusho/r4/items/r4_all.pdf |
出典情報 | 令和4年版 消防白書(1/23)《総務省 消防庁》 |
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建物火災の主な出火原因と経過
こんろ
主な出火
原因
たばこ
電気機器
配線器具
放火
ストーブ
2,617 件
(13.4%)
1,721 件
1,413 件
1,187 件
1,072 件
1,057 件
(8.8%)
(7.2%)
(6.1%)
(5.5%)
(5.4%)
不適当なと
金属の接触
放置する,
可燃物が接
1,151 ころに捨て 826 短絡
396 部が過熱す 354 ライター 454
338 短絡
忘れる
触・落下
置く
る
火源が接
主な経過 可燃物が接
331
535 スパーク
触・落下
触・落下
又は
発火源
消したはず
過熱する
274 のものが再 96 絶縁劣化
燃する
その他
861 その他
264 その他
(備考)1
2
3
4
5
118 スパーク
92 短絡
807 その他
272 マッチ
68
その他のた
198 ばことマッ 66
チ
363 その他
484
引火・
ふく射
245 半断線
考え違いに
より使用を 72
誤る
その他
402
521 ライター
その他のた
97 ばことマッ
チ
100
34
灯火
電気装置
たき火
410 件
(2.1%)
401 件
(2.1%)
401 件
(2.1%)
火源が接
触・落下
214 絶縁劣化
113
161
火の粉が散
60 る遠くへ飛 136
火する
可燃物が接
101 短絡
触・落下
金属の接触
火のついた
放置する,
9
部が過熱す 92
紙
忘れる
る
その他
275 その他
428 その他
火源が接
触・落下
金属の接触
残り火の処
26 部が過熱す 43
置が不充分
る
69 その他
185 その他
43
61
「火災報告」により作成
( )内は建物火災件数 19,549 件に対する割合(%)
「その他のたばことマッチ」は、出火原因が、たばこ、マッチ又はライターと判別できるが、そのいずれかに確定できない場合をいう。
「可燃物が接触・落下」については、「可燃物が接触」と「可燃物が落下」を足したものの合計
「火源が接触・落下」については、「火源が接触」と「火源が落下」を足したものの合計
資料 1-1-42
建物火災の月別火災件数
(令和3年中)
(件)
2,500
2,140
1,968
2,000
1,862
1,842
1,842
火災件数の平均:1,629件
1,608
1,507
1,452
1,500
1,439
1,316
1,376
1,197
1,000
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
(月)
(備考)「火災報告」により作成
資料 1-1-43
火元建物の構造別損害状況
(各年中)
出火件数(件)
年別
平成 29 年
構造別
木造
耐火造
防火造
準耐火木造
準耐火非木造
その他・不明
建物全体
8,289
6,117
1,953
290
2,372
2,344
21,365
平成 30 年
8,196
5,695
1,885
287
2,364
2,337
20,764
令和元年
8,137
5,868
1,872
286
2,451
2,389
21,003
令和3年
令和2年
7,358
5,514
1,772
303
2,166
2,252
19,365
出火件数
(件)
7,543
5,450
1,826
260
2,209
2,261
19,549
延焼率
(%)
31.6
1.8
14.4
10.0
7.3
30.1
18.5
延焼件数
(件)
2,383
100
263
26
161
681
3,614
1件当たり
焼損床面積
(㎡)
76.7
15.3
31.4
28.3
44.4
72.4
50.6
1件当たり
損害額
(千円)
3,945
6,491
2,679
3,647
7,790
4,267
5,004
(備考)1 「火災報告」により作成
2 延焼率は、火元建物以外の棟に延焼した火災件数の割合
3 延焼件数は、火元建物以外の棟に延焼した火災件数
資 35
資 料
(令和3年中)
電灯電話等
放火の疑い
の配線
985 件
571 件
(5.0%)
(2.9%)