緊急事態措置

まん延防止等
重点措置

第三者認証制度

病床・宿泊療養
施設確保計画

保健・医療提供
体制確保計画

とったもの。

新型インフルエンザ等が国内で発生し、その全国的かつ急
速なまん延により国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼ
し、又はそのおそれがあるものとして特措法施行令で定める
要件に該当する事態が発生した旨等の公示（新型インフルエ
ンザ等緊急事態宣言）がされた時から、新型インフルエンザ等
緊急事態解除宣言がされるまでの間において、国民の生命及
び健康を保護し、並びに国民生活及び国民経済に及ぼす影響
が最小となるようにするため、国、地方公共団体並びに指定公
共機関及び指定地方公共機関が特措法の規定により実施する
措置（特措法第２条第４号）。
新型インフルエンザ等が国内で発生し、特定の区域におい
て、国民生活及び国民経済に甚大な影響を及ぼすおそれがあ
る当該区域における新型インフルエンザ等のまん延を防止す
るため、新型インフルエンザ等まん延防止等重点措置を集中
的に実施する必要があるものとして政令で定める要件に該当
する事態の公示がされた時から、事態が終了した旨の公示が
されるまでの間において、国民の生命及び健康を保護し、並び
に国民生活及び国民経済に及ぼす影響が最小となるようにす
るため、国及び地方公共団体が特措法の規定により実施する
措置（特措法第２条第３号）
。
都道府県が感染対策に関する認証基準を定めた上で、個別
の飲食店を訪問して基準適合性を確認し、認証する制度。定期
的な見回りや再調査等により、違反認証店は第三者認証を取
り消すこと等で質を担保する。①座席の間隔の確保（又はパー
ティションの設置）、②手指消毒の徹底、③食事中以外のマス
ク着用の推奨、④換気の徹底の４項目を中心に、都道府県の判
断により、必要な基準を設定する。

新型コロナウイルス感染症に対応した医療提供体制整備の
ため、厚生労働省からの通知に基づき都道府県において策定
するコロナ医療に用いるための病床の確保等に関する計画。
確保病床のうち、即応病床とは、医療従事者・設備の確保やゾ
ーニング等のコロナ患者受入れに必要な準備が完了してお
り、すぐさまコロナ患者を受け入れられる病床のこと。
「病床・宿泊療養施設確保計画」をバージョンアップし、
「病
床確保計画」、
「宿泊療養施設確保計画」、
「臨時医療施設等確保
計画」の３つから成る計画。

※若年者のワクチン接種が 70％まで進展し、それ以外の条件が 2021
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