資料1-3 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》 |
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したがって、「今回厚生労働科学研究費に応募する研究代表者又は研究分担者(研究
代表者一括計上の場合を除く。)が所属する研究機関」については、管理・監査ガイド
ラインに基づく「体制整備等自己評価チェックリスト」を令和7年3月 31 日(木)まで
に e-Rad を使用して厚生労働省大臣官房厚生科学課に提出してください。
e-Rad を使用したチェックリストの提出方法や様式等については、厚生労働省ホーム
ページ(下記 URL)で確認してください。
(注)e-Rad の使用に当たっては、研究機関用の ID・パスワードが必要になります。
<問合せ先>
(ガイドライン・チェックリストについて)
厚生労働省 大臣官房 厚生科学課
e-mail: kouseikagaku@mhlw.go.jp
URL:(掲載後に記載)
(e-Rad への研究機関登録について)
次の URL を参照いただき、府省共通研究開発管理システム ヘルプデスクにお問い
合わせください。(https://www.e-rad.go.jp/)
(2)不正経理等及び研究不正への対応について
不正経理等及び研究不正に係る取扱いは、「競争的研究費の適正な執行に関する指針」
(平成 17 年 9 月 9 日競争的研究費に関する関係府省連絡会申し合わせ。令和3年 12 月 17
日最終改正)(以下「関係府省申し合わせ」という。)に従い、取扱規程等の関係規程を
整備し、次のとおりとしています。
(参考 1) 「競争的研究費の適正な執行に関する指針」
(https://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/shishin_r3_1217.pdf)
(参考 2) 「公的研究費の不正使用等の防止に関する取組について(共通的な指針)」
(https://www8.cao.go.jp/cstp/output/iken060831.pdf)
ア
不正経理等への対応について
不正経理等については、管理・監査ガイドラインに基づき、研究機関における補助金
の管理及び経理に関する体制及び監査について報告を求めることとしています。補助金
の管理・監査体制に明らかな問題があることが判明した場合は、問題が是正されるま
で、補助金支給の見合せ等の対応をとることになりますので、留意してください。
また、不正経理等を行った研究者及びそれらに共謀した研究者に関する情報は、関係
府省申し合わせに基づき、関係府省の競争的研究費の担当課(独立行政法人等である配
分機関を含む。以下同じ。)に当該不正経理等の概要(不正経理等をした研究者名、競
争的研究費名、所属機関、研究課題、交付(予定)額、研究年度、不正の内容、講じら
れた措置の内容等)を提供します。その結果、当該研究者への交付を制限する場合があ
ります。
さらに、不正経理等が行われた事案については、その悪質性に関わらず原則として全
ての事案について、その概要(不正経理等を行った研究者の氏名を含む場合がありま
す。)を公表します。
(ア)不正経理等に伴う補助金の交付の制限について
研究者が補助金の不正経理又は不正受給(偽りその他不正の手段により補助金を受
給することをいう。)(以下「不正経理等」という。)により、平成 16 年度以降、
補助金適正化法第 17 条第1項の規定に基づき、補助金の交付決定の全部又は一部を
取り消された場合については、次に掲げる場合に応じ、それぞれ一定期間、当該研究
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