※

研究費の規模等はおおよその目安となります。研究費の規模及び新規採択課題予定数等
については、今後の予算成立の状況等により変動することがあります。

（５）採択条件（【

】内は条件を満たしていることを示す書類等）

・ 糖尿病医療の現状把握、医療費推計のモデルを構築するための基礎的な情報を得るため
の全国規模調査を実施できる体制が構築されていること【具体的な研究体制について記載
した資料を添付すること。様式自由】。
・ 医療費推計のモデル構築等が必要であるため、糖尿病学のみならず公衆衛生学や医療経
済学等の専門家を研究分担者又は研究協力者とする研究体制が構築されていること。
・ 最終的に診療ガイドラインの改訂に資する結果を提供することを目標としており、関連
学会と密接に連携できる研究体制が構築されていること【具体的な連携体制について記載
した資料を添付すること。様式自由】。
・ 次期医療計画の見直しに向けた提案を検討するため、医療計画の制度等に精通した研究
者が参画していることが望ましい。
・ 当該研究課題は令和５～７年度厚生労働科学研究費補助金循環器疾患・糖尿病等生活習
慣病対策総合研究事業「糖尿病の実態把握と発症予防・重症化予防のための研究」との関
連性が深いことから、これらの研究課題の方向性及び研究成果に関して連携できるものを
優先的に採択する【具体的な連携体制について記載した資料を添付すること。様式自
由】。
・ 目標を明確にするため、研究計画書に、当該研究により期待される科学的成果及び当該
成果によりもたらされる学術的・社会的・経済的メリットを具体的に記載すること。ま
た、年度ごとの計画及び達成目標を記載するとともに、実際の医療等への応用に至る工程
を含めた研究全体の具体的なロードマップを示した資料を必ず添付すること【様式自
由】。
・ 研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう
努めること。

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