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資料1-3 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (75 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》
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(4)研究費の規模等 ※



研究費の規模: 1課題当たり年間 5,000 千円程度 ※ (間接経費を含む)
研究実施予定期間: 令和7年度~令和9年度
新規採択課題予定数: 1課題程度 ※
研究費の規模等はおおよその目安となります。研究費の規模及び新規採択課題予定数等
については、今後の予算成立の状況等により変動することがあります。

(5)採択条件(【

】内は条件を満たしていることを示す書類等)

・ 本研究は健康日本 21(第三次)推進のための研究であることから、健康日本 21(第三
次)において推進される取組の範囲・設定目標等に精通した研究者が参画していること。
・ 大規模なコホート研究のデータを扱うための専門知識を有する者が、研究代表者または
研究分担者として研究に参画していること。
・ 公衆衛生学や疫学、循環器病学、運動生理学など関連する領域に通じた研究者が幅広く
参加しており、かつ主たる関連学会との連携が取れていること。
・ 個別のアプリの開発やデータベースの構築等を目的とした研究は採択しない。
・ 本課題の目標は令和4~6年度厚生労働行政推進調査事業費補助金 循環器疾患・糖尿病
等生活習慣病対策総合研究事業「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究」と
の関連性が深いことから、これらの研究課題の方向性及び研究成果に関して連携できるも
のを優先的に採択する【連携可能な体制について具体的に記載した資料を添付すること、
様式自由】。
・ 本課題においては厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会健康日本 21(第三次)推進
専門委員会での議論に資する成果が求められることから、同委員会での議論や検討を踏ま
えた成果物のイメージをわかりやすく提示すること。
・ 目標を明確化するため、研究計画書に、当該研究により期待される科学的成果及び当該
成果よりもたらされる学術的・社会的メリット等を具体的に記載すること。
・ 年度ごとの計画及び達成目標を記載するとともに、実際の健康増進への応用に至る工程
を含めた研究全体の具体的なロードマップを示した資料を添付すること【様式自由】。
・ 班会議については、1年間に2回以上開催し、議事録を作成するとともに、適切に資料
等をまとめる体制が整備されていること。
・ 研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう
努めること。

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