資料1-3 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (87 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》 |
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研究費の規模等はおおよその目安となります。研究費の規模及び新規採択課題予定数等
については、今後の予算成立の状況等により変動することがあります。
(5)採択条件(【
】内は条件を満たしていることを示す書類等)
・ 本研究は健康日本 21(第三次)推進のための研究であることから、健康日本 21(第三
次)において推進される取組の範囲・設定目標等に精通した研究者が参画していること。
・ 生活習慣病の発症予防・重症化予防という観点からアルコール健康障害をとらえ、その
対象者に関するエビデンス抽出の実績を有していること。
・ 全国規模の飲酒調査を行った実績やコホート研究等の実績を有している者が研究組織に
参加していること。
・ 飲酒に関する専門的知識を持った医師、疫学及び医療情報の専門家が研究分担者とし
て参画していること。
・ 本課題の目標は令和4~6年度厚生労働行政推進調査事業費補助金 循環器疾患・糖尿
病等生活習慣病対策総合研究事業「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研
究」との関連性が深いことから、これらの研究課題の方向性及び研究成果に関して連携
できるものを優先的に採択する【連携可能な体制について具体的に記載した資料を添付
すること、様式自由】。
・ 本課題においては厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会健康日本 21(第三次)推進
専門委員会での議論に資する成果が求められることから、同委員会での議論や検討を踏ま
えた成果物のイメージをわかりやすく提示すること。
・ 目標を明確にするため、研究計画書に、当該研究により期待される科学的成果及び当該
成果によりもたらされる学術的・社会的メリット等を具体的に記載すること。
・ 年度ごとの計画及び達成目標を記載するとともに、研究全体の具体的なロードマップを
示した資料を添付すること【様式自由】。
・ 班会議については、1年間に2回以上開催し、議事録を作成するとともに、適切に資料
等をまとめる体制が整備されていること。
・ 研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう
努めること。
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