資料1-3 令和7年度 厚生労働科学研究費補助金公募要項(一次)(案) (77 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47009.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第142回 12/12)《厚生労働省》 |
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次)において推進される取組の範囲・設定目標等に精通した研究者が参画していること。
・ 健康日本 21(第三 次)の目標 項目で ある 、栄養・食 生活、 身体 活動・運動 、休養 ・睡
眠、飲酒、喫煙等に関連する領域の研究者を研究分担者又は研究協力者とする研究班体制
が構築されること。
・ 行動科学やソーシャルマーケティング等の手法を用いた健康づくりに関する介入研究の
実績を有する者が研究代表者又は研究分担者であること【実績を示す書類を添付、様式自
由】。
・ 自治体や職域において、健康づくり担当者との協働により、行動科学を用いた健康づく
りに関する介入事業を行った実績を持つ研究者が複数参加していること【実績を示す書類
を添付すること、様式自由】。
・ 本課題は令和4~6年度厚生労働行政推進調査事業費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活
習慣病対策総合研究事業「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究」との関連
性が深いことから、これらの研究課題の方向性及び研究成果に関して連携できるものを優
先的に採択する【連携可能な体制について具体的に記載した資料を添付すること、様式自
由】。
・ 本課題においては厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会健康日本 21(第三次)推進
専門委員会での議論に資する成果が求められることから、同委員会での議論や検討を踏ま
えた成果物のイメージをわかりやすく提示すること。
・ 目標を明確にするため、研究計画書に、当該研究により期待される科学的成果及び当該
成果によりもたらされる学術的・社会的メリット等を具体的に記載すること。
・ 年度ごとの計画及び達成目標を記載するとともに、実際の健康増進への応用に至る工程
を含めた研究全体の具体的なロードマップを示した資料を添付すること【様式自由】。
・ 班会議については、1年間に2回以上開催し、議事録を作成するとともに、適切に資料
等をまとめる体制が整備されていること。
・ 研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう
努めること。
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