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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[694KB] (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》
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橋本病および大動脈弁狭窄症(いずれも罹患中)の転帰は未回復
であった。

報告医師は、事象(劇症 1 型糖尿病)を重篤(入院)と分類し、
事象はワクチンに関連ありと評価した。

他要因(他の疾患等)の可能性は、2023/10/15 にインフルエンザワ
クチン接種を受けた。

【報告医師のコメント】

今後一生涯インスリン自己注射が必要である。

2024/03/18 現在、報告医師は劇症 1 型糖尿病とワクチンとの因果
関係を関連ありと評価すた(理由:日本糖尿病学会地方会での報告
があった)。

追加情報(2024/01/31):再調査は完了した。

追加情報(2024/02/22):本報告はファイザーの同僚を介して同
じ医師から入手した情報である。

更新情報:報告者情報が更新され、事象劇症1型糖尿病の発現日
は 2023/11/07 に更新された。

追加情報(2024/03/18):本報告は同じ医師からの入手した情報
である。

更新情報:新しい事象(橋本病および大動脈弁狭窄症を追加し