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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[694KB] (78 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》
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本報告は、医薬情報担当者を介して薬剤師から受領した自発報告
である。

男性患者がCOVID-19免疫に対し BNT162b2 omi xbb.1.5
を接種した。

(COVID-19 ワクチン-OMI XBB.1.5(製造販売業者不明)、投与 1
回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)。

関連する病歴と併用薬は、報告されなかった。

【報告事象】

日付不明、ワクチン接種部位壊死(重篤性分類:医学的に重
24

ワクチン接種部位壊

要)。



【臨床経過】

接種部位の壊死で臀部の皮膚を移植した。

処置が実行されたかどうかは不明だとも報告された(報告のとお
り)。

事象(ワクチン接種部位壊死)の臨床転帰は不明であった。

報告者は、事象(ワクチン接種部位壊死)が診療所/クリニック
への訪問に至ると述べた。

再調査は不可能である。バッチ/ロット番号は提供されなくて、
入手できな
い。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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