よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[694KB] (191 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

への反応(-)、深部腱反射左右差(-)、病的反射(-/-)。両
側大脳皮質、皮質下、小脳に多数の病巣あって、[病状は]左内頚
動脈の狭窄では説明できなかった; 血小板数: (2024/02/21)
319000 /mm3; (2024/02/21) 310000 /mm3; PCT: (2024/02/21)
2.36 ng/ml; PT: (2024/02/21) 12.9 秒; 赤血球数:
(2024/02/21) 3610000 /mm3; SARS-CoV-2 検査: (2024/02/21)
陰性、備考: 検査方法: 核酸増幅法(PCR / LAMP); 超音波検査:
(2024/02) 塞栓源心疾患や深部静脈血栓はなかった;
(2024/02/22) 血栓・塞栓症の所見はなかった; 白血球数:
(2024/02/21) 21200 /mm3。

脳梗塞、心内膜炎、蜂巣炎のために治療処置が実施された。

報告者意見:コロナウイルス修飾ウリジン RNA ワクチンを接種し
ていた。スパイク蛋白の血管内皮への作用で高血圧や血管炎・攣
縮、また ACE2 受容体へのスパイク蛋白結合や抗スパイク蛋白抗
体の作用で抗体・補体依存性細胞傷害などによる血栓が形成され
た可能性も考えた (Viruses. 2023; 15; 1045)。PMDA に有害事象
として報告するとともに、[患者が]予防接種健康被害救済制度を
申請できることを説明した。

修;正:本追加報告は、前報の修正報告である:経過情報。

修正:本追加報告は、前報の修正報告である:TTS 調査票を添付

た。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;