資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[694KB] (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》 |
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た;。処置はプレドニゾロン 15mg 内服を含んだ(2023/11/24)。
報告薬剤師は、事象筋肉痛、発熱、亜急性リンパ節炎を重篤(医
学的に重要な事象)と分類し、ワクチンと因果関係ありと評価し
た。入院期間がなかった。
2024/01/23 時点で、報告医師は事象筋肉痛、発熱、リンパ節腫脹
を重篤(障害)と分類し、事象がワクチンに関連ありと評価し
た。
他要因(他の疾患など)の可能性はなかった。
報告医師は以下をコメントした:
症状はコロナワクチンの副反応と考えた。プレドニンで症状緩和
をはかっていた。
追加情報(2024/01/23):本報告は医薬品医療機器総合機構
(PMDA)を介して医師から入手した自発追加報告である。
PMDA 受付番号:v2310001263。
更新された情報:新たな報告者(医師の追加)、反応データ(障
害の重篤性基準)、臨床検査値、追加症例識別子、事象の転帰、
事象の経過。
追加情報(2024/02/05): 本報告は追加調査により同じ医師から
入手した自発追加報告である。
更新された情報:経過欄で報告者の詳細、患者の詳細(生年月日
の更新)、ワクチン接種歴の備考、被疑ワクチンの詳細(接種時
刻と投与経路の更新)、事象の詳細(発熱と筋肉痛の発現日の更