資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[694KB] (174 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
治療の停止日は、2024/01(報告のとおり)であった。
これ以上の再調査は不可能である。バッチ/ロット番号は提供さ
れなくて、取得できな
い。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
本報告は、規制当局から医師から受領した自発報告である。
PMDA 受付番号:v2310001430(PMDA)。
2023/10/28、68 歳の女性患者が COVID-19 免疫に対し BNT162b2
omi xbb.1.5 を接種した。
(COVID-19 ワクチン-OMI XBB.1.5-製造販売業者不明、1 回目、
単回量、バッチ/ロット番号:不明、68 歳時)
68
複合性局所疼痛症候
予診票での留意点(基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内のワ
群;
クチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況等)
はなかった。
骨萎縮
2023/11/05(ワクチン接種の 9 日後)、複合性局所疼痛症候群が
発現した。
【事象経過】
コロナワクチン接種後 1 週間、左上腕部の腫脹、疼痛が続き、そ
の後、手指の腫脹、肩と肘、手指の浮腫や拘縮が出現した。X 線
上は骨萎縮が著明であった。MRI で腱の損傷はなかった。患者は
麻酔科ペイン外来で内服と光線療法を行っており、当科では授動
術を検討していく。