資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[694KB] (87 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》 |
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報告医師は、ワクチン接種後 11 日後の発症で、過去半年の間新
たな薬剤の追加はなく、他の感染、血管炎、悪性腫瘍等も認めら
れなかった。そのため本患者の CSVV (cutaneous small vessel
vasculitis)発症の誘因としてコロナワクチンの影響が考慮され
たとコメントした。
追加情報(2024/01/26):本報告は医薬品医療機器総合機構
(PMDA)から入手した医師からの自発追加報告である。PMDA 受付
番号:v2310001272。
更新情報:新規事象(DIC の追加)、反応データ(血管炎を皮膚
小血管炎に更新)、被疑製品情報、病歴、臨床検査データ、ワク
チン接種歴、追加の症例識別子、および事象の経過。本症例は重
篤としてアップグレードされた。
追加情報(2024/03/06):本報告は追加調査により同じ医師から
入手した情報である。
更新情報:新しい報告者、患者の詳細、ワクチン接種歴、被疑ワ
クチンの詳細(投与経路)、事象の詳細(治療、皮膚小血管炎の
回復日が更新された)および臨床経過。
再調査は不可能であ
る。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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