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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[694KB] (90 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》
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2024/01/17、右目がほぼ完治し、視力が回復した。レボフロキサ
シン 0.5%点眼液、リンデロン A 液が処方された。

「眼圧」 (非重篤) 以外の事象は医学的に重要であった。

【転帰】

事象「眼圧」は軽快であった。

2023/12/08、「右目が濁ってしまい見えなくなった」は回復であ
った。

2024/01/17、他の全ての事象は回復であった。

アレルギーは、治療なしで、回復であった。

報告薬剤師は事象(蕁麻疹、視力低下)を重篤(医学的に重要)
と分類し、事象(蕁麻疹、視力低下)とワクチンの因果関係を関
連あり、アレルギーとの因果関係を評価不能と評価した。

他要因(他の疾患等)の可能性は「新型コロナ予防接種と同時に
インフルエンザ予防接種も行ったため原因がどちらかが不明」で
あった。

【報告薬剤師意見】

新型コロナとインフルエンザの同時接種のためどちらが原因か、
または同時接種が原因か不明であった。ワクチン接種によるアレ
ルギーと考えられた。

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