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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[694KB] (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html
出典情報 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》
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関連する検査は不明であった。

患者は事象の報告前に他の何らかの疾患に対し最近ワクチン接種
を受けなかった。

報告したその他の医療専門家は、アナフィラキシーを重篤 (医学
的に重要) と分類し、アナフィラキシーは BNT162B2 OMI
XBB.1.5 に関連ありと評価した。 他要因(他の疾患等)の可能性
はなかった。

アナフィラキシーの分類評価(ブライトン分類):

随伴症状は、全身性蕁麻疹もしくは全身性紅斑 (全身ではなく、
顔面と四肢に紅斑) 、喘鳴、頻呼吸、頻脈であった。

全てのレベルで確実に診断されているべき事項(診断の必須条
件)は徴候及び症状の急速な進行であった。

アナフィラキシーの5カテゴリー:症例定義と合致するもの:カ
テゴリー1

レベル 1: 《 アナフィラキシーの症例定義 》参

照。

追加情報 (2024/01/29) : 本報告は追加調査により同じその他の
医療専門家から入手した情報である。

更新情報:再調査の可能性を 「いいえ」 に更新したこと;患者詳
細 (人種情報の追加);過去の薬剤による事象の追加。

再調査は不可能であ
る。;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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