資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (103 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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28 日間であって、その後に臨床的安定期を迎えた(報告時点までの内容を元に選択)
先行感染の有無:なし
電気生理学的検査:
実施
GBS と一致する 、M 波振幅の低下
髄液検査:未実施
鑑別診断:はい
画像検査(磁気共鳴画像診断(MRI)撮像):未実施
自己抗体の検査:未実施
2022 年 6 月 2 日
症状の転帰は、後遺症(症状:四肢脱力、歩行障害)
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予防接種後副反応疑い
報告書(厚生労働省受付番号:v2210001799)である。
予診票での留意点(基礎疾患、アレルギー、最近1ヶ月以内のワクチン接種や病気、
服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況等):糖尿病、高血圧、狭心症
狭心症;
悪心;
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糖尿病;
胸痛
高血圧
接種前の体温:36 度 5 分
2022 年 7 月 21 日
午後 3 時
スパイクバックス筋注 4 回目を接種した。
2022 年 7 月 21 日
午後 3 時 5 分
ワクチン接種後、胸痛、嘔気あり。
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