資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (240 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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心臓 MRI 検査:実施、検査日
(2022 年 9 月 29 日)、造影あり、異常所見:あり、 (心
筋の損傷)T1 強調像におけるガドリニウム遅延造影像。ただし、心筋の信号強度が骨格
筋よりも高く、典型的には少なくとも 1 カ所の非虚血領域において遅延造影像を認め
る。
直近の冠動脈検査:未実施。
心臓超音波検査:実施,検査日(2022 年 9 月 27 日)、異常所見:あり、左室駆出率:
45%。※新規に出現した所見であるか不明の場合についてはその他に記載してくださ
い。その他(心室全体の収縮能の低下)。
その他の画像検査:実施、検査日(2022 年 9 月 27 日)、検査方法:胸部レントゲン、異常
所見:なし。
心電図検査:実施 ,検査日(2022 年 9 月 27 日)、異常所見:あり、※新規出現又は回復
期に正常化した所見を選択してください.:ST 上昇又は陰性 T 波。
鑑別診断:臨床症状/所見を説明可能なその他の疾患が否定されている。
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