資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (273 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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2021 年
患者は小豆大から母指頭大までの複数の淡赤色斑を呈し、融合する傾向があり、体幹
及び四肢近位の間擦部位に認められた。
患者は多形紅斑、発熱、ワクチンの互換が発現した。
プレドニゾロン(経口)20 mg の投与を受けた。
本報告時、多形紅斑、発熱、ワクチンの互換の転帰は不明であった。
診断結果(可能であれば括弧内に正常範囲を示す):
日付不明、体温:摂氏 38 度。
本症例は表の 16 番目の患者に関するものである。
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