資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (326 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
告書(厚生労働省受付番号:v2210002594)である。
本症例は交互接種である。
予診票での留意点(基礎疾患、アレルギー、最近1ヶ月以内のワクチン接種や病気、
服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況等):無。4 回目ワクチン接種時点での基礎
疾患なし。
家族歴:不明。
リンパ腫;
味覚不全;
接種前の体温:不明。
接種時年齢:68 歳 3 か月。
悪心;
疲労;
26107
筋肉痛;
腹痛;
血尿;
食欲減退;
黄疸
日付不明
ファイザー1 回目(ロット番号:EY0573)の接種。
日付不明
ファイザー2 回目(ロット番号:FD1945)の接種。
2022 年 02 月 03 日
本剤(1 価:起源株)3 回目の接種。
2022 年 02 月 08 日以降(不明日)
接種後から血尿・骨格筋痛・味覚障害・唾液の分泌障害が持続した。
症状名:黄疸、嘔気、食思不振、左側腹部痛。
2022 年 07 月 08 日
17:00
本剤(1 価:起源株)4 回目の接種。接種したのち左側腹部痛、嘔気、黄疸、
倦怠感などが出現した。近医で精査を受けるも原因ははっきりせずであった。
326