資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (191 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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2022 年 9 月 25 日
午後 1 時 00 分
症状名:無呼吸。
2022 年 9 月 25 日
9:30、発熱 38.2℃、接種部位の軽度腫脹、熱感あり。
11:45、てんかんによる上肢の痙攣発作あり、ジアゼパム筋注 10mg を施行し発作は治
まる。
12:10、発熱 38.7℃あり、アセトアミノフェン坐剤 200mg 施行。
13:00、呼吸が止まっているところを発見、心肺蘇生を開始。
13:10、ビカーゾン輸液 500mL 全開で投与。
13:15、AED 装着するも適応と判断されず。
13:22、エピネフリン注 1mg、アトロピン注 0.5mg を静注。その後、2 回追加投与。
14:15、母親の承諾を得て、心肺蘇生処置を中止する。
14:22、医師により死亡判定あり。
死因は報告されていない。
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