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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (258 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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90 台前半を繰り返す。)

アナフィラキシーショックの疑いであった。

事象に対する治療:

エピネフリン/アドレナリン(エピペン)、投与量/投与頻度:1 本/1 回、投与経路:筋
注、

開始日:2022 年 10 月 12 日、まだ服用していない。

抗ヒスタミン薬(アレグラ OD)、投与量/投与頻度:1 錠/1 回、投与経路:経口、開始
日:

2022 年 10 月 12 日、まだ服用していない。

抗ヒスタミン薬(ポララミン)、投与量/投与頻度:5mg/1 回、投与経路:静注、開始
日:

2022 年 10 月 12 日、まだ服用していない。

ステロイド(ソルメドロール)、投与量/投与頻度:1 回、投与経路:静注、開始日:

2022 年 10 月 12 日、まだ服用していない

2022 年 10 月 12 日

A 病院に入院。

2022 年 10 月 13 日

A 病院から退院。

2022 年 10 月 13 日

アナフィラキシーショック、喉頭不快感、咳嗽、意識消失、限局性そう痒、悪心、嘔
吐、呼吸困難の転帰は回復。

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