資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (106 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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のプレドニン 3mg を同院の指示で 5mg 増量。
2022 年 5 月 19 日
受診時にプレドニン 10mg まで増量された。
2022 年 6 月 2 日~2022 年 8 月 4 日までプレドニン 5mg 減量。
2022 年 8 月
右膝関節腫脹増悪。
2022 年 8 月 6 日(転帰日)
転帰:未回復、後遺症(症状:右膝関節腫脹)
症状の程度:重い
障害につながるおそれ
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予防接種後副反応疑い
報告書(受付番号:v2210001800)である。
予診票の留意点(基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内のワクチン接種や病気、服
薬中に薬、過去の副作用歴、発育状況等):特になし
失見当識;
2022 年 8 月 6 日
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熱性譫妄;
午後 2 時 00 分
異常感
本剤 4 回目接種。
午後 19 時
その後仕事を終え、帰宅。
帰宅とほぼ同時にふらつきと奇声を発するようになり、20 時頃 A 病院で受診。
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