資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (229 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
日付不明
本剤の初回投与を受けた。
1 日目に発熱、下痢、腹痛が発現した。
2 日目にワクチン接種部位腫脹が発現した。
4 日目に胸痛及び呼吸苦を自覚。
7 日目に当院を受診した。
日付不明
造影 CT にて肺塞栓症、肺梗塞を認め、入院。
日付不明
リバーロキサバン 30 mg/日を 21 日間投与。15 mg/日に減量し 3 ヵ月間継続。
日付不明
肺塞栓症(肺塞栓症)は回復、肺梗塞(肺梗塞)は軽快、発熱、下痢(下痢)、腹痛
(腹痛)及びワクチン接種部位腫脹(ワクチン接種部位腫脹)の転帰は不明であっ
た。
229