資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (249 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
告書(厚生労働省受付番号:v2210002460)である。
接種前の体温:36 度 1 分。
予診票での留意点(基礎疾患、アレルギー、最近1ヶ月以内のワクチン接種や病気、
ワクチン接
服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況等):無。
種部位疼
痛;
26048
日常活動に
おける個人
の自立の喪
失
2022 年 9 月 12 日
午後 3 時
本剤 4 回目(ロット番号:000262A)を接種し、ワクチン接種後直後は問題なかった。
2022 年 9 月 15 日
接種 3 日後から注射部位側の上腕部の疼痛症状が出現した。
現在に至るまで症状は持続し、日常生活に支障がでている。
本報告時、症状の転帰:未回復。
本自発症例は消費者によって報告され、COVID-19 予防のため本剤を投与された年齢不
明の女性患者における歩行不能、就労能力障害者及びアナフィラキシー反応の発現に
ついて記述している。
アナフィラ
キシー反
応;
26049
就労能力障
害者;
歩行不能
病歴の情報は報告されなかった。
日付不明
本剤の初回投与を受けた。
日付不明
歩行不能、就労能力障害者及びアナフィラキシー反応が発見した。
本報告時
歩行不能、アナフィラキシー反応の転帰は未回復であった。
249