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資料１－２－３－４ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過）（ (75 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
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整骨院で鍼治療、電気治療を受けたものの、すっきりせず。
2022 年 5 月下旬
1 週間ほど、NSAIDs を続けた服用。症状は軽くなったものの残存。
2022 年 7 月 20 日
当センター再診。現状の症状としては、左腕を肩より上にあげたり、少し前にある物
を取る。などすると痛み出現。いたむところは、肩下から 10cm と、範囲は狭まった。
他要因（他の疾患等）の可能性の有無: 無
注射部位疼痛、注射部位知覚低下の転帰は、回復したが後遺症あり(症状:痛み、しび
れ)。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予防接種後副反応疑報
告書（受付番号：v2210001673）である。
接種時年齢:63 歳 4 か月
アシドーシ
ス;
塞栓症;
急性呼吸窮
24689
迫症候群;
COVID-19 の罹患歴:なし
タバコ使用
者;
ヘパリンの投与歴（発症日までの 100 日間の投与の有無を記載）:なし
中咽頭癌;
症状:血栓症（血栓栓塞症を含む）（血小板減少症を伴うものに限る）、間質性肺炎
肝硬変;
2022 年 3 月 31 日
血栓症;
スパイバックス 3 回目接種、その後より呼吸苦あり。
頭頚部癌
2022 年 4 月 1 日
血小板減少
症;
間質性肺疾
患
呼吸苦増強、夜間に悪化。
2022 年 4 月 2 日
早朝に救急要請。
75
2022 年 5 月下旬
1 週間ほど、NSAIDs を続けた服用。症状は軽くなったものの残存。
2022 年 7 月 20 日
当センター再診。現状の症状としては、左腕を肩より上にあげたり、少し前にある物
を取る。などすると痛み出現。いたむところは、肩下から 10cm と、範囲は狭まった。
他要因（他の疾患等）の可能性の有無: 無
注射部位疼痛、注射部位知覚低下の転帰は、回復したが後遺症あり(症状:痛み、しび
れ)。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による予防接種後副反応疑報
告書（受付番号：v2210001673）である。
接種時年齢:63 歳 4 か月
アシドーシ
ス;
塞栓症;
急性呼吸窮
24689
迫症候群;
COVID-19 の罹患歴:なし
タバコ使用
者;
ヘパリンの投与歴（発症日までの 100 日間の投与の有無を記載）:なし
中咽頭癌;
症状:血栓症（血栓栓塞症を含む）（血小板減少症を伴うものに限る）、間質性肺炎
肝硬変;
2022 年 3 月 31 日
血栓症;
スパイバックス 3 回目接種、その後より呼吸苦あり。
頭頚部癌
2022 年 4 月 1 日
血小板減少
症;
間質性肺疾
患
呼吸苦増強、夜間に悪化。
2022 年 4 月 2 日
早朝に救急要請。
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