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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (251 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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日付不明

患者は胃潰瘍を発現した。

日付不明

そう痒症、鼻漏、喉頭痛、食道潰瘍、肺炎、口腔障害、急性汎発性発疹性膿疱症及び
胃潰瘍の転帰は回復していた。

本例は、くすり相談窓口を通じた被接種者からの報告である。

既往歴は、血管障害、全血球数減少、胃腸不快感(2020 年手術、手術詳細不明)、便
通不規則及び頻尿,脱腸であった。

アレルギー、併用薬の報告はなかった。

便通不規
則;
日付不明
全血球数減
少;
26051

コミナティを接種した。

壊疽性膿皮


腹部不快
感;
日付不明
血管障害;
スパイクバックス筋注 3 回目を接種した。
頻尿

日付不明

本剤接種した 3 日目以降、患者は壊疽性膿皮症、創傷感染が発現した。

本報告時、壊疽性膿皮症は未回復であり、創傷感染の転帰は不明であった。

治療薬の報告がなかった。

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