資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (46 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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本剤 3 回目接種。
2022/03
患者は潰瘍性大腸炎(高齢発症の潰瘍性大腸炎(EOUC)の診断が引き上げられた/潰瘍
性大腸炎、重篤基準入院及び医学的に重要)を発現した。
日付不明
筋収縮、顔面熱感、舌不快感、胸部絞扼感が発現。
患者は潰瘍性大腸炎のため 2022 年 4 月 22 日から 2022 年 5 月 14 日まで入院した。患
者はプレドニゾロン 60 mg 及び 5-ASA(用量及び頻度不明)による治療を受けた。
日付不明
プレドニン 40 mg に漸減。
日付不明
プレドニン 30 mg に漸減。
本報告時
潰瘍性大腸炎[高齢発症の潰瘍性大腸炎(EOUC)の診断が上がった/潰瘍性大腸炎]は
軽快しており、筋収縮(筋収縮)、熱感(顔面熱感)、舌不快感(舌の渋味)、胸部
不快感(胸部絞扼感)の転帰は不明であった。
2022/04 診療の結果、潰瘍性大腸炎ではないと診断。見た目は潰瘍性大腸炎様の腸
炎。
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