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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (255 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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日付不明、頭部コンピュータ断層撮影:画像と同様、脳出血又は脳動脈瘤、あるいは術
後のクリッピングの所見の可能性がある。右 IC 上動脈に所見あり、詳細不明。

日付不明、心エコー:下壁底から中央にかけて心機能低下と壁運動低下を認める。注入
により内膜下梗塞の所見が認められた。心臓には心収縮性に対する Simpson 法があ
り、値は 43%である。正常値は 50%より高いとみなされる。50 も低いと考える人もい
る。そのような状況では、患者はカテーテルを挿入すべきではない。

日付不明、心電図:下壁誘導あり/心機能低下及び壁運動低下。

日付不明、心電図 QRS 群異常:心筋梗塞様パターン。

本例は、医師を通じて入手した報告である。

COVID-19 予防のため本剤を投与された 53 歳男性患者における重篤な事象のギランバ
レー症候群(ギランバレー症候群)、その他の非重篤な事象の筋肉痛(筋肉痛)が発現し
た。
ヘノッホ・
26054

ギラン・バ

シェーンラ

レー症候群

イン紫斑病
性腎炎

過去に紫斑病性腎炎の治療のために免疫抑制剤又はその他の薬剤を使用したことがあ
る患者。

既往歴はヘノッホ・シェーンライン紫斑病性腎炎。

2022 年 2 月 28 日

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