資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (311 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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両上肢の痛みが発現した。
接種側ではない、右腕が痛くなり、次第に右足や左腕に痛みが広かった。
2022 年 10 月
現在、症状は軽くなっているものの、両上肢の痛みは残存している。
2022 年 10 月 28 日、
発熱、悪寒、四肢痛、疼痛の転帰は回復したが後遺症があり(症状:腕の痛み)。
本例は、医師からの自発症例である。
2021 年 9 月 27 日
本剤 1 回目を接種した。
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虫垂炎
2021 年 9 月 29 日
腹痛とおよび発熱が発現した。
急性虫垂炎と診断された。
2021 年 10 月、
虫垂炎、腹痛とおよび発熱の転帰は、回復。
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